wish通販アプリがなぜ安いのか徹底調査
- 2019.10.16
- アプリ
格安通販サイト・アプリで有名なwishについて、なぜ格安で販売しているのか?本当に安全なのか?
そんな疑問について徹底解剖します!
なぜwishは安いのか?
さっそくですが、なぜwishは安く商品を販売しているのかを調査していきたいと思います。
まずは、運営元について調べてみましょう。
ContextLogic Inc.
wishの通販サイトの提供元は、「Context Logic(コンテクストロジック)」という会社とのこと。
Context Logicのホームページを見ると、この会社は
Google、Yahoo、Facebookで技術開発リーダーを務めたPeter Szulczewski氏とDanny Zhang氏により設立された、次世代インターネット広告技術を取り扱う企業です。
ということがわかりました。
有名企業出身で実名も公開されていることから、運営元は怪しくなさそうですね。
さらに調べてみると、ContextLogicは、サンフランシスコにあり、グローバルユーザーとグローバルマーチャントをつなぐ次世代モバイルショッピングプラットフォーム(Wish)の構築に焦点を当てたシリコンバレーの新興企業であり、最先端の機械学習と自然言語処理を使用して、製品をユーザーや商人と一致させ、シームレスでスムーズなアプリ内購入体験を提供します。
なんか難しいことを言っていますが、要は最先端の技術で世界中の人と商品を繋げることを目指している。ということでしょう(語彙力が無くてすみません。笑)
Context Logic社は、wish以外にもサービスを展開しているようです。
- Wish
- Geek
- Mama
- Home
- Cute
wishの知名度は?
Wishは全世界でおよそ5億人のユーザーがいるとされています。
中でも、ヨーロッパと北アメリカでは絶大な知名度をもったインターネットショッピングモールです!
しかし日本ではまだまだといったところでしょうか。
そのため、日本人には少し利用には不安要素が残ってしまうようです。
つまり、世界的にはwishはショッピングサイトとして知名度がありユーザーも多数いるので利益も相当なものになっているということですね。
とにかく安く販売している
wishはとにかく安く商品を取り扱っている。
60-90%オフの商品はあたりまえ!
さらに以下のような人気ブランドの商品も取り扱っています。
- Apple
- Samsonite
- Burberry
- Coach
- Michael Kors
- Ray Ban
- Fossil
- Guess
- Tommy Hilfiger
- Champion
- Sperry
どうやって安く販売しているのか
運営元は数億から数十億といった資金調達に成功しています。その資金を元に100万以上のメーカーと直接取引することで中間業者を通さずに、消費者に届けることで安さを実現しているようです。
安く見えるようにしている?
そもそも割引率はどのようにきまっているのでしょうか?
それは、販売元が価格や割引率をwishに提示することで、その商品情報で実際に販売されています。
つまり、価格や割引率は販売元が自由にきめられるので元の価格を高く設定しておき割引率を高くすることで、商品が安くなっているように見せているのではないかと思います。(これはあくまで私の見解ですので確証はありません)
また、一覧画面で表示される値段は一番安い価格となっています。
例えば、サイズやオプションを変更すると価格が変更されるので思っていた価格より高くなっている場合があります。
まとめ
そもそもwishは、ただのネットショッピングサイトとして作られたのではなく、中間業者を通さずにメーカーと顧客を直接つなげることで、安く商品を一般ユーザーに届けるビジネスモデルの元作られているので安くなっている!
取り扱っている商品は多数の販売元があるので中には悪質なものも混在している可能性も、
商品の価格の割引率は目安にして、商品の価値を自分で見極めることが重要かと思います。商品の説明・レビューをしっかり確認したうえでの購入で失敗することは無くなるのではないでしょうか。
-
前の記事
木製スマホケースなら「kalibri」製の一択でしょ! 2019.10.10
-
次の記事
Jeep新型コンパスの評価と【実際に3ヶ月間乗ったレビュー】 2019.11.07