【2020年5月交付開始】松戸ナンバープレートのデザインと申込方法

ご当地ナンバープレート

松戸市でご当地ナンバープレートの導入が正式に決定しました！
既に松戸市は国に「松戸の風景」を「松戸ナンバー」の図柄として採用するため提案を提出しております。

松戸市は現在「野田ナンバー」ですが、野田ナンバーというと「なんかダサい」とイメージがあり、周りからちょっとバカにされがちですが松戸もやっと「野田ナンバー」から抜け出せますね。笑

図柄入り松戸ナンバーのデザインは？

ナンバーの背景となる図柄を選定するため、候補8作品から市民人気投票を実施しました。
その結果を踏まえ、松戸市図柄入りナンバープレート選考委員会での審議を行い最優秀賞作品が決定されました。
その最優秀賞作品となるのが以下のデザインです。

・タイトル「松戸の風景」
タイトル通り松戸の名所ともいえる「常盤平桜通りの桜」「本土寺のあじさい」「矢切の渡し」がデザインされており、市のキャッチフレーズ「やさシティ」のイメージも踏まえ、松戸の自然や風景の魅力を柔らかい水彩風の色で表現されています。

デザインは落ち着いており色合いも優しいので多くの方に好まれるデザインとなっているのではないでしょうか。

※デザイン有りのナンバーは強制ではなく無地のナンバーも選択できます。

松戸ナンバーの交付開始はいつから？

一番気になるのは松戸ナンバーの交付はいつから始まるのかですよね！
ずばり、2020年（令和2年）5月11日（月曜）から交付が開始されることが公式に決定しました！

交付の申し込み開始はいつから？

2020年（令和2年）4月13日（月曜）から事前申込みが開始されます！
事前申し込みは「図柄入り」ナンバー及び「図柄なし」の希望番号のナンバーが対象となり、
図柄なしの一連番号のナンバーは、交付開始前の申込受付はないようです。

一連番号のナンバーとは、「1111」や「 11」といったような連番の数字や「1234」といったようなナンバーのことです。

つまり、図柄入りでは連番になるような人気が集まるナンバーを事前に申し込みできるが、図柄無しでは事前申し込みが出来ないということです。
なお、人気が高いナンバーについては抽選などが行われると思われます。

交付対象は？

交付対象となる車両は、登録自動車(自家用・事業用の普通自動車や大型自動車等)と自家用軽自動車となり、
事業用軽自動車や自動二輪車は図柄をいれることができないとあります。

今の野田ナンバーはどうなるの？

既に交付されている「野田ナンバー」を使用し続けることは可能ですが、交付手数料を払うことで「松戸ナンバー」に交換することができます。

バイク

自動二輪車では、ナンバーに図柄をいれることができないとあります。
つまり、バイクは無地のナンバープレートのみ交付が可能となります。

ナンバー交付の費用と料金

千葉県の地方版図柄入りナンバープレート交付料金は以下のようになります。
【中型標板[2枚]（登録自動車）】
7,480円
【中型標板[2枚]（軽自動車）】
7,540円
【大型標板[2枚]】
11,120円

また、フルカラーを交付希望の方は、交付手数料に加えて1000円以上の寄付金が必要になります。

事前交付の申し込み方法

松戸市では、自動車用ナンバープレートの申請手続きや発行は行っていないため、自分でウェブサイトから申し込みをするか、ディーラーや行政書士等に依頼することになります。

自分でウェブサイトから申し込む場合は以下のサイトで行うようです。
図柄ナンバー申込サービス
希望番号申込サービス

詳し申し込み方法の手順については後日更新したいと思います。

いよいよ松戸のご当地ナンバー導入が目前と迫ってきました！
松戸ナンバーの車両が走っているのを想像するとなんか嬉しくなりますね！笑