4年目にしてエラー警告多数!Jeepによくあるスピードメーターが故障した話
- 2023.04.22
- Jeep
ある日突然、ポーン、ポーンという警告音とともに複数の警告が表示されました。こちらが表示された警告灯の種類です。
- Hill holder利用不可
- ESCシステム要点検
- DST利用不可要点検
- ABSシステム要点検
- 電子制御パークブレーキ要点検
これまでにも、何度か警告音とともにエラー警告が表示されることはありましたが、そのときは警告は一種類だけでエンジンをかけなおせば消えていましたので誤作動かな?という感じでした。
しかし、今回は警告の数が異常に多い、、エンジンをかけなおしても警告が消えない。
これはもしや、本当にどこか故障したかなと心配になりました。(うわぁ、修理費いくらかかるんだろう。。)
しかし、出先で急いでいたのもあって、とりあえず進むこととブレーキが利くことを確認して慎重に乗ってみます。汗
スピードメーター故障時の症状
走行してみると、あれ?特に違和感もなく問題なく走行できました。しかし、しばらくして車両の流れに乗ってスピードがあがるとエンジンが若干うなりを上げだします!!
これはまずいかも!!しかしすぐに止まれるところもなくあまりアクセルを踏んでスピードを出しすぎないように走行してみます。
感覚としてはスピードがあがってきても低いギアで走っているような、、ギアのチェンジのタイミングが遅いような感じがしてきました。うなりの原因はスピードが上がっても低いギアのまま走行しているのでエンジンブレーキが余計にかかっている感じです。
症状を検索すると、どうやらスピードメーターの故障が原因のようですが
自分でどうしようもないので近くの車屋さんでテスターを使って診断してもらいました。(診断料1,600円程だった気がします)
スピードメーター交換料金
結果はやはり、左フロントのスピードセンサーが故障しているとのこと。スピードを検知出来ないとスピードによってブレーキの制御しているので、それ系の警告が多数でていたんですね。
このままでは高速道路で走れる気がしないので、すぐ交換依頼をします。部品は取り寄せになるとことで3日ほど待ちになりました。
料金は税込みで合計14,000円程となりました。
- スピードセンサー部品代 4,400円
- 工賃 8,000円
まぁまぁ、安くはないですが高額な修理費も覚悟していたので、このくらいで済んだのは嬉しかったです!
4年以上コンパスに乗っていますが、突如修理が必要になることは今回は初めてでしたので少し焦りました。Jeepはもともとスピードメーター系の故障が多いらしいので知っておくことでいざという時に焦らず対処できるので準備は大切ですね!
スピードメーターは壊れやすい
その後も順調に故障していき、5年目の車検までに全部で3ヵ所(左フロント、左右リア)のスピードメータが故障しました。笑
交換しては他の場所が故障して、、を繰り返して車屋さんも笑っていました。笑
車屋さんが言うには、他の車はそんな壊れないがJeepのスピードメータ(純正)がやけに安い!と言っていました。そもそもの作りがよくないのか、壊れる前提で作られているのか、、
一回の交換費用がそんなに高くないとはいえ何度も繰り返していると高くなりますし、修理にだす手間もかかります。Jeepさん壊れないスピードーメータの開発をお願いします。笑
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